東海大学陸上競技部

2011/05/13

14回 シーズン開幕

 
だんだんと暖かさとジメジメ感が増し、梅雨の季節が近づいていますが、
皆様どのようにお過ごしでしょうか?

風邪も流行って来ているので体調には気をつけたいですね。
 
陸上競技部は練習漬けの毎日で、GWもあっという間に過ぎ去ってしまいました。
そして、遂に大学対校戦が始まりました。
 
今回は先日行われた私立四大学対校陸上競技大会の結果と、
関東学生陸上競技対校選手権大会(以下関東インカレ)に臨む選手たちの抱負をお伝えします。
 
 
47回私立四大学対校陸上競技大会 2011423日(土)

 
1位 東海大学 209

2位 国士舘大学 180点

3位 順天堂大学 156点

4位 日本体育大学 128点

 
相模原市麻溝公園競技場で行われた私立四大学対校陸上競技大会は、
天候に恵まれず、風速5mを超す強風と冷たい雨の中での大会となりました。


選手はそんな暗い雰囲気を払しょくするような活躍を見せ、
東海大学は見事優勝することができました!
 


昨年は2位に甘んじたため、念願の優勝です!
天候が影響し、記録はそれ程良いとは言えませんでしたが、
トラックシーズンの開幕を告げるこの大会で幸先の良いスタートが切れました。
 

 

 
スタートダッシュを決める
100mの選手達
 
水色が東海大学のユニホーム
手前が貞永選手、奥が中井選手
 

 



 
 
4×100mRのバトンが
第3走者高野選手から
第4走者田嶋選手に渡る瞬間
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
女子チーフである鈴木選手の
かっこいいハードリング
 
 
 
 
 
 
 
 
 

女子4×100mRのバトンが
第3走者澤田選手から
第4走者田中選手に渡る瞬間
 








 
選手を代表して、男子チーフであり、
自身も100m、4×100mRに出場した貞永健剛選手にお話を伺いました。
 
 
シーズン初戦の手ごたえはどうでしたか?
 
チームとしては、まだ主力が怪我で絶好調とは言えません。
それでも、天候も悪くそれ程狙って力を入れている大会ではない中で、
4×100mRと4×400mRがライバルに大差をつけて勝利できたのはよかったですね。

チーム力の底上げができてきていると実感しました。
ただ、目指しているのは日本一なのでそれ程喜んでいるわけではありません。


昨年、東海大学が持っていた4×100mRの日本学生記録を、
中央大学に塗り替えられてしまったので、それをまた更新することが目標ですから。
 


 
新入生が加わって新チームになりましたが何か変わったことはありますか?
 
やっぱり人数は凄く増えましたね。即戦力になる新入生もいて、雰囲気も盛り上がっていると思います。
特に100mの坂口(坂口卓也選手)と400mの古川(古川諒選手)は強いですね。
 
 
大会を通して何か新たな課題などは見つかりましたか?
 
個人としては、冬に行ったフォーム改善が徐々にはまりつつありますが、
まだ安定できていないのが課題ですね。
ベストではないコンディションだったので、次の関東インカレにはベストな状態に持っていきたいです。





 
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早くも次を見据えているのが分かりますね。


それでは続きまして、関東インカレに向けた思いを男子チーフの貞永健剛選手(以下貞永選手)と、女子チーフの鈴木章子選手(以下鈴木選手)に語っていただきました。
 
 
関東インカレに向けて調子はどうですか?
 


貞永選手
いい感じに来ています。個人としては少し痛みがありますが、絶好調と言えますね。

チームとしても主力が怪我から復帰してきたので、
全力を出し切ることができれば十分戦うことができます。


4×100mRは中央大学が強くてライバルですね。4×400mRはライバルが多いですが、
リレーは短距離の力を表す競技なので優勝を目指して頑張ります。
 



鈴木選手
冬を越えて来た練習の成果を出す時が来ました。私は4年間連続で出場していますが、
まだ納得いく結果が出せていません。

もう4年生で、国立競技場で走るのは最後になるので、納得のいく走りをしたいですね。
まだ絶好調とは言えませんが、先生には練習はできたと言ってもらえたので、最後の調整を頑張ります。

今年は200mで山本(山本愉衣選手)が標準を突破して力があります。
大会の雰囲気にのまれずにいいパフォーマンスができればと思っています。


4×100mRはベストタイムが48秒2なので47秒台は出せるといいなと思っています。
 
 



お二人は4年生ということで、大学最後の関東インカレになりますが、
どのようなお気持ちですか?
 


貞永選手
今はこれが最初の関東インカレだと思っています。

僕も4年間出場してきましたが、ようやく関東インカレで勝負できる、
舞台に立てる力がついてきました。


そういった意味で最初の関東インカレだと考えています。後悔のないように頑張ります。
 



鈴木選手

今までの4年間の様々な思いの詰まった大会です。


国立競技場に立てることに感謝し、応援し支えてくれる人たちにも感謝して走りたいと思います。
とにかく後悔のない走りをしたいですね。
 
 



この記事を読んでいる人たち(TSAAの方)に向けて何か一言お願いします。
 


貞永選手
僕たちは、TSAAの人たちにとって身近な存在だと思います。
そんな僕たちが結果を出すことで、元気を与えられたり、
更に陸上を好きになってもらえたら嬉しいです。


希望や夢を抱けるようなレースを見せられたらと思っています。
頑張りますので応援よろしくお願いします。
 




鈴木選手

TSAAでは先生として指導をして、ドリルを教えたり走りを見せたことはありますが、
レースは見せたことがありません。


レースで結果を残すことで、TSAAの人たちの背中を押せたらいいなと思います。
先生、頑張ってるんだよっていう姿を見せたいですね。

頑張るので、応援よろしくお願いします。
 




 
同じ陸上競技部のチームメイトとして見て、二人はとても頼もしい選手たちです。

今回のインタビューでも、大会に向けた断固たる決意が感じられ、
ますます大会が楽しみになってきました!


是非皆さんも国立競技場に足を運び、学生のトップアスリートのレースを身近でご覧下さい!
 





関東インカレと同じく学生対校戦である、
日本学生陸上競技対校選手権大会(以下全日本インカレ)は今年、熊本での開催が決定しています。
 
今年関東で行われる学生対校戦は関東インカレのみです。
身近なところで選手の真剣な表情、緊迫した雰囲気の中でのレースは、
なかなか見られる機会がありません。
選手の己と母校の誇りをかけた闘いを、是非ご覧に国立競技場にお越しください!
 
 
90回関東学生陸上競技対校選手権大会
【日時】5月14,15,21,22日
【場所】東京国立競技場 入場料500円(中学生以下無料) 当日、千駄ヶ谷門・代々木門にて販売
詳しい大会スケジュールやプログラムは関東学生陸上競技連盟のホームページをご覧ください。
http://www.kgrr.org/】
 
今年度は優勝した昨年に負けず劣らずの強い選手がたくさんいます。
私立四大学対校陸上競技大会の結果を見ても、ライバルを圧倒する活躍ぶりです。
昨年に続いて連覇を成し遂げることができるのか…選手には大きな期待がかかりますが、
プレッシャーに負けず、持てる力を存分に発揮して欲しいです!
以前紹介した「東海レンジャー」も姿を見せます!
皆様の温かい応援をよろしくお願いします!





(文責、写真:柳沼志帆 東海大学4年)